ICHIHARAフラットランドスケートボード VOL.1 「体感」
今回のスケートボードイベントは、
「フラットランド」(平らな場所)。その名前の通り、
『フラットエリアのみでスケートボードを表現する。』
ということにこだわったイベントとさせて頂きました。
今回のイベントの発想。
大会を通してスケートボードの技を選手が競い合い、
・スケートボードの技術の向上。
・青少年の育成。
・地域・公園の活性化。
・スケートボードの基礎から応用までのプロセスを平らな場所(フラットエリア)を通して表現し、イベントを通してスケートボードの認知度を上げる事を目的としました。
スケートボードは、平らな場所(フラットエリア)でも十分に楽しめることもできます。
また、スケートパークでセクション(構造物:ジャンプ台等)のスケーティングでは、フラットエリアで可能な技を、より三次元的な応用発想を形にできます。
このイベントでは、『フリースタイルスケートボード』と『GAME OF SKATE(スケートゲーム)』
に焦点をあて、スケートボードに興味を持たれている皆様へスケートパークがどんな場所
かをまず見ていただき、イベントを通して多角的にスケートボードの可能性を知って頂くことで、
スケートボードの楽しさ。また技術向上のための基礎の大切さを伝えたかったのです。
企画立案は、10月初旬より始まりました。
主催 上総更級公園 公園センター様。
後援 TEAM ICHIHARA
私達チーム市原は、イベント企画・運営は初めてですし、不安も多々ありました。
皆で何回も相談をして、不慣れではありますが頑張りました。
12月という冬にイベントを決行することは、若干勇気がいりましたが、
晴天・無風を祈りながら、準備をしました。
あっという間の当日。さすがに緊張しました。
タイムスケジュール |
当日は、無事晴天。が少々風がありました。
朝、8時スタッフ集合。急ピッチで設営です。
受付が始まりました。
GAME OF SKATE
ジャッジMC担当 TAIGA君
GAME OF SKATE
ジャッジMC担当 SUGA君
チームスタッフ(fujita君・INOUE君)
FSCOM(藤井兄弟・KANATA)
音響設備 |
して頂きました。その中で、体験会の模様をお伝えします。
現在、TEAM ICHIHARAでは、
「まるごみ市原×TEAM ICHIHARA」という
事で、毎月第3日曜日にゴミ拾いをやっています。スケートパークはもちろん、公園全体を
参加者で分担して、30分~45分行っております。
BAYFMの毎週土曜日の朝の放送では、
DJーKOUSAKUさんが「まるごみ」を放送しています。
番組 ハートラック
当日、「まるごみ」プログラムがありましたが、ゴミがほとんどなく、ゴミ拾い活動等の報告と協力の呼びかけをさせて頂きました。
イベントは、皆様の御協力を頂きながら、なんとか終了することができました。
本当にありがとうございました。
私共TEAM ICHIHARAは、企画・運営共にさまざまな課題を実感いたしました。
今後の活動に生かすことができるように頑張りたいと思います。
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